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J-GLOBAL ID：201802236153301953   整理番号：18A1972370

新生児発熱性疾患における血清アミロイドA併用カルシトニンの診断価値研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Cai Xiaodong (528415,中山市陳星海医院) ,  Lin Tao (528415,中山市陳星海医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 15  ページ： 53-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児の発熱性疾患における血清アミロイドA(SAA)とカルシトニン(PCT)の診断値を調査する。方法:120例の発熱新生児を、退院の診断結果によって非感染群、細菌感染群とウイルス感染群に分け、各40例。3群の血清SAAとPCTレベルを測定し、3群の新生児血清SAAとPCTレベルを比較する。結果:細菌感染群とウイルス感染群の新生児血清SAAレベルは非感染群より高く、統計学的有意差があった(t=11.208、10.479、P<0.05)が、細菌感染群とウイルス感染群の新生児血清SAAレベルを比較した。統計的有意差は認められなかった(t=0.154,P>0.05)。細菌感染群の新生児血清PCTレベルは非感染群とウイルス感染群より明らかに高く、統計学的有意差があった(t=20.873、20.807、P<0.05)が、ウイルス感染群と非感染群の新生児血清PCTレベルを比較した。(t=1.754,P>0.05)。結論:SAAとPCTの併用は新生児の発熱の病因(非感染、細菌感染、ウイルス感染)を有効に判断でき、新生児の発熱を指導する臨床治療の意義は大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  治療法 ,  細菌感染 ,  *血清アミロイドA ,  病因 ,  感染 ,  ウイルス感染 ,  *血清 ,  *カルシトニン ,  *新生児
準シソーラス用語： 有意差 ,  熱性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 新生児 ,  熱性疾患 ,  血清アミロイドA ,  併用 ,  カルシトニン ,  診断 ,  価値 ,  研究