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J-GLOBAL ID：201802236170869710   整理番号：18A1891224

先進超々臨界圧火力発電システムの実用化研究開発 II.A-USC開発の概要

著者 (1件)： 福田雅文 (高効率発電システム研)
資料名： 火力原子力発電  (Thermal and Nuclear Power)
巻： 69  号： 10  ページ： 545-550  発行年： 2018年10月15日 
JST資料番号： S0080A  ISSN： 0387-1029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・先進超々臨界圧火力発電システムの開発概要について紹介。
・石炭火力発電プラントの熱効率の向上による二酸化炭素排出の削減をめざし,蒸気タービン入口蒸気温度を700°Cに昇温。
・NEDOからの補助,助成を受けて,タービン,ボイラ,弁の製造技術に関する実用化要素技術開発を推進し,実用化技術を確立。
・石炭火力発電の送電端熱効率46%(HHV)達成予想。

シソーラス用語： *超臨界圧 ,  *発電所 ,  *応用研究 ,  火力発電 ,  技術 ,  熱効率 ,  生産技術 ,  行政機関
準シソーラス用語： NEDO ,  *実用化研究 ,  製造技術 ,  石炭火力発電 ,  設計技術 ,  *超超臨界圧 ,  要素技術

分類 (1件)： 火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超々臨界圧 ,  火力発電 ,  実用化 ,  研究 ,  開発 ,  概要