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J-GLOBAL ID:201802236201858494   整理番号:18A0346398

Y形有孔接着リブせん断コネクタのせん断抵抗のための一般的定式化【Powered by NICT】

Generalized formulation for shear resistance on Y-type perfobond rib shear connectors
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  ページ: 245-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,実験および数値解析による鋼-コンクリート合成梁におけるせん断力と垂直分離を受けるY形有孔接着リブせん断コネクタの性能を調べた。以前の研究では,一連の押抜試験試料を用いて,コネクタの性能に及ぼす種々のパラメータの影響を調べることであった。コネクタの終局せん断抵抗を推定する種々の試験結果の回帰分析に基づいて提案した経験式。しかし,これらの式の妥当性を実験計画で考慮した限られた変数について検証した。以前の研究よりも広い範囲設計変数をカバーする押抜き試験は本研究で行い,数値シミュレーションモデルを用いて,さまざまな追加試験体の性能を評価し,特に十までリブを有する大きな試験片である。正孔直径,横方向鉄筋径,端部距離の影響も数値的に評価した。リブの付加的な1対のために終局せん断抵抗の増加率の変化は,四年,六八年,および十リブシステム二Aから44%に収束することが分かった。リブ形状寸法,リブの数の増加に起因する低減因子,及びコンクリート強度の関数である,終局せん断抵抗を予測するための式は多くの異なる設計変数の組合せから得られた実験および数値結果に基づいて新たに提案した。いくつかの付加的な改良により,提案した式は一貫して信頼できる結果をもたらす可能性がある。提案式は,既存式よりも広い有効性を示し,種々の鋼-コンクリート合成桁にも適用可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  その他の構造材料による構造 

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