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J-GLOBAL ID：201802236212682617   整理番号：18A0652175

新疆における赤ナツメの軟腐病の病原菌の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of the Pathogen of Jujube Soft Rot in Xinjiang

著者 (6件)： Bai Jianyu (新疆農業大学林学与園芸学院博士流動站,烏魯木斉830052;新疆林業科学院経済林研究所,烏魯木斉830063) ,  Song Fenghui (新疆林業科学院経済林研究所,烏魯木斉,830063) ,  Wu Zhengbao (新疆林業科学院経済林研究所,烏魯木斉,830063) ,  Liu Zhengxing (阿克蘇地区農業技術推广中心,新疆阿克蘇,843000) ,  Cui Yanhua (阿克蘇地区農業技術推广中心,新疆阿克蘇,843000) ,  Shi Yanjiang (新疆林業科学院経済林研究所,烏魯木斉,830063)
資料名： Xinjiang Nongye Kexue  (Xinjiang Nongye Kexue)
巻： 54  号： 8  ページ： 1475-1480  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3029A  ISSN： 1001-4330  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]ナツメの軟腐病の病原性病原体を同定し、病害の予防と治療のために基礎を築いた。[方法]病原菌の従来の分離技術を用いて、疑似病原体を獲得し、形態学的特徴と回分検証により病原菌を同定した。PCR技術を用いて病原菌のITS遺伝子の配列断片を取得し、GenBankにある関連配列と比較分析を行い、遺伝的進化樹を構築し、形態学的同定と病原性実験検証を結合し、病原菌を同定した。[結果]新疆のナツメの軟腐病の病原体の形態学的特徴はRhizopus oryzaeと類似していた。ナツメの軟腐病の病原菌とGenBankで知られているRhizopus oryzaeのITS配列は99%~100%の類似性を示し、遺伝進化樹分析では同じグループに集まっている。[結論]形態学的特徴、病原性試験及び分子同定の結果に基づき、新疆ナツメの軟腐病の病原菌はRhizopus oryzaeと同定された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病原性 ,  遺伝子 ,  PCR法 ,  *軟腐病 ,  病原体 ,  遺伝 ,  類似性 ,  モルフォロジー ,  *新疆ウイグル自治区
準シソーラス用語： 分子的同定 ,  ITS配列 ,  GenBank ,  形態学的特徴 ,  *起因菌 ,  *ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： jujube soft rot ,  rDNA-ITS ,  pathogens identification ,  phylogenetic analysis

分類 (2件)： 細菌による植物病害  (FC04053P) ,  微生物形態学・分類学  (EG03030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新疆 ,  赤 ,  ナツメ ,  軟腐病 ,  病原菌 ,  同定