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J-GLOBAL ID:201802236212736318   整理番号:18A1666365

D2株の発酵条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimition of fermentation conditions of streptomyces strain D2, an antagonistic strepomyces against muskmelon fusarium wilt
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 905-911  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】D2株の発酵条件を最適化し,この菌の発酵法の確立と工業化の科学的基礎を提供した。[方法]D2菌株の有効生菌数を考察指標とし、トウモロコシ粉の含有量、大豆粉の含有量、pH、回転速度、接種量及び温度が影響要素として、応答曲面法を用いてD2菌株の発酵条件を最適化した。【結果】D2株の有効生菌数に及ぼす大豆粉含有量,トウモロコシ粉含有量,および温度の影響は有意であった(P<0.05)。D2株の有効生菌数回帰モデルは以下の通りであった。Y=8.28757+0.12344X1+0.21477X2+0.06184X3-0.05929X12-0.09817X22-0.14942X32(式において,Yは有効生菌数の対数,X1,X2,およびY)は,それぞれ,Y=8.28757+0.12344X12-0.09817X22-0.14942X32であった。X2とX3は,それぞれ,トウモロコシ粉の含有量,大豆粉の含有量,および温度の符号化値であり,そして,理論的有効生菌数は,2.99×108CFU/mLであり,そして,D2菌株の最適発酵条件は,以下の通りであった。結果は,39.08g/Lのトウモロコシ粉,39.19g/Lの大豆粉含有量,37.4°Cの培養温度,および3.01×108CFU/mLのD2菌株が,理論値に近いことを示した。しかし,培地IIでの有効生菌数(1.0×106CFU/mL)は,非最適化培地II(P<0.01)のものよりかなり高かった。【結語】応答曲面法によって最適化したD2菌株の発酵条件は,有効生菌数を効果的に向上でき,そして,回帰モデルから推定した理論的生菌数は,最適化発酵の有効生菌数に近く,そして,D2菌株の実際の大規模生産の指導に用いることができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発酵生産一般  ,  食品工業一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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