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J-GLOBAL ID：201802236217232531   整理番号：18A1520862

有茎肝円靭帯予防胃癌術後十二指腸断端瘻の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Pedicled ligamentum teres hepatis in the prevention of duodenal stump fistula after gastrectomy

著者 (6件)： Liu Yingjun (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科) ,  Wang Gangcheng (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科) ,  Liu Xiaoyong (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科) ,  Hua Pengbiao (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科) ,  Wang Youcai (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科) ,  Han Guangsen (450008,鄭州大学附属腫瘤医院 河南省腫瘤医院普外科)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 273-275  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:有茎肝円靭帯によるハイリスク因子の予防と根治術後の十二指腸断端瘻の臨床治療効果を検討する。【方法】2001年1月から2016年12月まで,鄭州大学付属腫瘍病院で切除した563例の高リスク因子胃癌患者の臨床病理データを遡及的に分析した。術後十二指腸断端瘻の発生率と転帰。結果:対照群302例の患者中14例は術後に十二指腸断端瘻が発生し、発生率は4.6%で、実験群261例の患者中4例は術後に十二指腸断端瘻が発生し、発生率は1であった。5%(x2=4.356,P=0.037)。対照群の14例の十二指腸断端瘻患者はすべて発熱があり、体温は38.5°Cを超え、WBC計数は平均(18.4±5.9)×109/Lで、2例は多臓器不全で死亡した。8例は保守治療後に好転し、4例は二次手術後に好転した。実験組の4例の十二指腸断端瘻患者の中の2例の発熱は、すべて保守治療後に好転した。結論:高リスク因子を合併した胃癌患者に対して、有茎肝円靱帯は術後十二指腸断端瘻の発生を有効に低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *治療法 ,  病院 ,  危険因子 ,  多臓器不全 ,  保全 ,  *胃腫瘍 ,  体温 ,  *十二指腸
準シソーラス用語： 対照群 ,  転帰 ,  発生率 ,  臨床病理学 ,  根治手術 ,  ハイリスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Stomach neoplasms ,  Intestinal fistula ,  Round ligament

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円靭帯 ,  予防 ,  胃癌 ,  十二指腸 ,  瘻 ,  治療効果