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J-GLOBAL ID:201802236227264229   整理番号:18A1849232

NUFIT 3.2によるレプトンのA4模型の再検討

Revisiting the A4 model for leptons in light of NuFIT 3.2
著者 (5件):
資料名:
巻: 2018  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2018年08月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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NuFIT3.2の新しい結果に照らして,レプトンに対するA4モデルを再検討した。A4一重項1′または1′′として新しいフラビンη変換を導入した。それは,次主要次演算子における荷電レプトンとニュートリノの両方に結合した。このモデルは5つのパラメータから成る。すなわち,軽いニュートリノ質量m1,ηの真空期待値,およびΔmatm2とΔmsol2の実験値を入力した後の3つのCPの破れ相である。1′′一重項フラバノンによるモデルは,θ23の最大混合の近くにある間,NuFIT3.2の最適適合近傍でsin2θ12の予測を与えた。実験的混合角を1σ誤差バーで入力すると,Dirac CPの破れ相は|δCP|=50~120°と明確に予測され,これは将来の正確な観測値により試験される。最良適合値sin2θ23=0.538を得るために,3つのニュートリノ質量の和は90meVより大きいと予測される。ニュートリノ質量の和に対する宇宙論的観測もまた,著者らの予測の重要な試験を提供する。この模型はニュートリノ質量の正常な階層に対してのみ実験データと一致することを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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ニュートリノ相互作用 
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