文献

J-GLOBAL ID：201802236228465555   整理番号：18A0306704

集中治療室におけるメロペネム耐性緑膿菌感染の危険因子分析と介入対策【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Risk Factors and Intervention Measures of Meropenem-resistant Pseudomonas Aeruginosa Infection in Intensive Care Unit

著者 (7件)： Feng Jingxiong (達州市中心医院臨床薬学科, 四川 達州,635000) ,  Huang Chunyou (達州市中心医院臨床薬学科, 四川 達州,635000) ,  Lan Qing (達州市中心医院重症医学科, 四川 達州,635000) ,  Liu Conghai (達州市中心医院臨床薬学科, 四川 達州,635000) ,  Li Wenbin (達州市中心医院重症医学科, 四川 達州,635000) ,  Peng Shaoxian (達州市中心医院臨床薬学科, 四川 達州,635000) ,  Ding Guilan (達州市中心医院重症医学科, 四川 達州,635000)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 10  ページ： 87-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:集中治療室におけるメロペネム耐性緑膿菌の感染の危険因子を検討し、相応の介入対策を制定する。【方法】四川省の州市中央病院の集中治療室における2013年1月から2016年10月にかけて,メロペネム耐性緑膿菌40例を研究群として選択し,同時期に感染しなかった40例を対照群とした。2群の年齢、機械的換気時間、合併基礎疾患、集中治療室の時間、免疫抑制剤の応用時間及び経験的にカルバペネム系抗菌薬の使用状況などを記録し、危険因子の分析を行った。結果:機械換気時間≧1週間、集中治療室に入院する時間≧1週間、経験的にカルバペネム系抗菌薬を用いることは集中治療室におけるメロペネム耐性緑膿菌の独立危険因子である(P<0.05)。結論:集中治療室で抗生物質治療を必要とする患者に対して、早期に細菌学検査を行い、病原菌を確定し、経験的にカルバペネム系抗菌薬の頻度を下げ、患者の機械換気治療時間を短縮することで、メロペネム耐性緑膿菌の感染率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  強制換気 ,  *緑膿菌 ,  *危険因子 ,  免疫抑制薬 ,  換気 ,  抗細菌薬 ,  *ICU【医療】 ,  カルボン酸 ,  ラクタム ,  アルコール ,  スルフィド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 感染率 ,  起因菌 ,  細菌学 ,  使用状況 ,  *緑膿菌感染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Intensive care unit ,  Meropenem-resistant ,  Pseudomonas aeruginosa ,  Pseudomonas infection ,  Risk factors

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  薬事,薬業  (GU01020R) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (2件)： カルバペネム ,  メロペネム

タイトルに関連する用語 (6件)： 集中治療室 ,  メロペネム ,  耐性 ,  緑膿菌感染 ,  因子分析 ,  対策