文献

J-GLOBAL ID：201802236255397131   整理番号：18A1745369

杞菊地黄丸と天麻鉤藤飲加減による原発性高血圧治療の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ge Dan (佳木斯大学附属第一医院,黒竜江 佳木斯,154003) ,  Jiang Hong (佳木斯大学附属第一医院,黒竜江 佳木斯,154003)
資料名： Zhong Yiyao Xinxi  (Zhong Yiyao Xinxi)
巻： 35  号： 1  ページ： 117-119  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3621A  ISSN： 1002-2406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本態性高血圧の治療において,クコギョウと天麻鉤藤飲の併用療法の臨床的有効性を調査する。方法:基準を満たした56例の原発性高血圧患者をランダムに対照群26例と治療群30例に分けた。対照群は,通常の西洋薬で治療し,治療群は,クコギと天麻鉤藤の飲み込みによって治療した。両群患者の臨床治療効果、治療前後の拡張期血圧と収縮圧レベル、不良反応の発生率と心電図異常の発生率を観察・比較した。結果:治療群の総有効率は96.67%で、対照群の73.08%よりはるかに高かった(P<0.05)。治療前の両群患者の拡張期血圧と収縮圧レベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、治療群の拡張期血圧と収縮圧の改善状況はコントロール群より優れた(P<0.05)。治療群の副作用の発生率は6.66%であり、対照群の26.92%より低かった(P<0.05)。治療群の心電図異常の発生率は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。【結語】本態性高血圧症患者の治療において,クコギョウと天麻鉤藤飲用の併用療法は,顕著な治療効果を有し,臨床症状を改善し,副作用の発生率を減少させ,臨床応用の価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  嚥下 ,  本態性高血圧症 ,  併用療法
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  心電図異常 ,  発生率 ,  拡張期血圧 ,  西洋薬 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地黄 ,  丸 ,  天麻 ,  鉤 ,  原発性高血圧 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察