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J-GLOBAL ID：201802236265358824   整理番号：18A1835014

原発性翼状片麻痺患者2種類の結膜弁転移被覆術効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Yang (223900,江蘇省泗洪県人民医院眼科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 17  ページ： 141-142  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性翼状片麻痺患者の球結膜弁転移被覆術と生物羊膜転移被覆術治療の臨床効果を比較する。方法:病院で治療した原発性翼状片麻痺患者60例を無作為に対照群と観察群に分け、各群30例。対照群は球結膜弁転移被覆術による治療を行い、観察組は生物羊膜転移被覆術による治療を行い、2組の手術前後の視力レベル、涙腺機能、合併症の発生率及び6ケ月後の再発情況を観察した。結果:2群の術後視力レベルは明らかに上昇し、術前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.01)が、群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の術後涙膜破裂時間(BUT)と基礎涙液分析実験(SIT)値は明らかに上昇し、術前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)が、群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。合併症の発生率と再発率は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。結論:原発性翼状片麻痺患者には、球結膜弁転移被覆術と生物羊膜転移被覆術による治療の臨床効果は相当であり、安全、信頼できる特徴があり、患者の実際情況により、適切な治療方式を選択することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  病院 ,  *被覆 ,  *患者 ,  安全性 ,  *麻痺性疾患 ,  再発 ,  治療法 ,  羊膜 ,  視力 ,  *翼状片 ,  涙腺 ,  *結膜
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  眼の基礎医学  (GP01020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発 ,  翼状片 ,  麻痺 ,  患者 ,  結膜