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J-GLOBAL ID：201802236265506575   整理番号：18A0866919

体質指数と老年COPD患者の肺機能との関係【JST・京大機械翻訳】

Study on the Relationship between Body Mass Index and Pulmonary Function of Elderly Patients with COPD

著者 (3件)： Deng Ganfei (北京市房山区良郷医院呼吸科,北京房山,102488) ,  Mie Qingrong (北京市房山区良郷医院呼吸科,北京房山,102488) ,  Li Chunjuan (北京市房山区良郷医院呼吸科,北京房山,102488)
資料名： Guizhou Yike Daxue Xuebao  (Guizhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 11  ページ： 1315-1317,1326  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3568A  ISSN： 2096-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の体質指数(BMI)と肺機能との関係を研究する。方法:270例の老年COPD安定期患者を研究グループとし、同時期90例の老年健康者を対照グループとし、2グループの被験者の性別、年齢、BMIと心拍などの一般臨床資料及び空腹時血糖とトリグリセリド(TG)、総コレステロール(TCHO)、高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)と低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)などの部分の生化学指標を比較し、1秒目の呼吸量(FEV1/FVC)とFEV1の実測値と予測値(FEV1/予測値)などの一部の肺機能指標を比較した。結果;研究グループの心拍数は対照グループより高く、BMI、TCHO、HDL-CとLDL-Cレベルは対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群のIC,FEV1,FVC,FEV1/FVCとFEV1/予測値はB群より明らかに低く,C群のIC,FEV1,FVC,FEV1/FVCとFEV1/予測値はB群より有意に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。老年COPD患者のBMI値が高いほど、肺機能が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *老年 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  統計学 ,  LDLコレステロール ,  心拍 ,  HDL【リポタンパク質】
準シソーラス用語： 有意差 ,  予測値 ,  FEV1 ,  空腹時血糖 ,  被験者 ,  対照群 ,  健常者 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： body mass index ,  aged ,  chronic obstructive pulmonary disease ,  pulmonary function ,  relevance

分類 (4件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  生体計測  (EL03020C) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 体質 ,  指数 ,  老年 ,  COPD ,  患者 ,  肺機能