文献

J-GLOBAL ID：201802236274255758   整理番号：18A0791629

乳幼児突然死症候群,感染,腹臥位および迷走神経免疫学【JST・京大機械翻訳】

Sudden Infant Death Syndrome, Infection, Prone Sleep Position, and Vagal Neuroimmunology

著者 (1件)： Goldwater Paul Nathan (Discipline of Paediatrics, School of Paediatrics and Reproductive Health, University of Adelaide)
資料名： Frontiers in Pediatrics (Web)  (Frontiers in Pediatrics (Web))
巻： 5  ページ： 223  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7090A  ISSN： 2296-2360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の知見は,感染(および敗血症)は,突然の乳児死亡症候群(SIDS)の因果関係の唯一のもっともらしい機構として単独で,それに応じて,すべての臨床病理学的および疫学的所見と一致することを示唆している。本レビューでは,傾向のある睡眠位置の主要な危険因子の文脈におけるSIDSの病因における感染の役割を検討した。本研究では,睡眠位置が免疫系および迷走神経接続による炎症反応とどのように相互作用するかを調べ,それは腸および免疫ホメオスタシスにおいて重要な役割を果たす可能性がある。妥当で調和した臨床病理学的および疫学的パラダイムを示唆した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *疫学 ,  *迷走神経 ,  敗血症 ,  *乳幼児突然死症候群 ,  因果律 ,  病因 ,  ホメオスタシス ,  *感染 ,  *腹臥位 ,  危険因子 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  免疫系 ,  臨床病理学 ,  *免疫学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 感染症 ,  乳幼児突然死症候群 ,  迷走神経 ,  神経免疫学 ,  腹臥位の睡眠位置

分類 (1件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳幼児突然死症候群 ,  感染 ,  腹臥位 ,  神経免疫学