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J-GLOBAL ID：201802236298932258   整理番号：18A1779001

実践的サイバーセキュリティ訓練のための統合フレームワーク:Cytrone【JST・京大機械翻訳】

Integrated framework for hands-on cybersecurity training: CyTrONE

著者 (8件)： Beuran Razvan (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan) ,  Tang Dat (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan) ,  Tang Dat (Delivion GmbH, Germany) ,  Pham Cuong (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan) ,  Pham Cuong (Institute Mines-Telecom SudParis, France) ,  Chinen Ken-ichi (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan) ,  Tan Yasuo (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan) ,  Shinoda Yoichi (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, 923-1292, Japan)
資料名： Computers & Security  (Computers & Security)
巻： 78  ページ： 43-59  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0995A  ISSN： 0167-4048  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイバー攻撃が,現在,増加しているスケールで起こるということにより,サイバーセキュリティ教育と訓練活動が重要になっている。このような実用的な活動のみが,訓練者が現実の状況におけるセキュリティ事故を迅速に処理するために必要な実際のスキルを獲得することを保証することができる。しかしながら,現在のプログラムは,使用される学習および/または訓練環境の手動設定および構成に有意に依存しており,それは面倒で,非効率的で,誤りのあるアプローチである。本論文では,訓練コンテンツ生成と環境設定タスクを自動化することにより,このような欠点に対処するために設計し実装した,CyTrONEと名付けた統合サイバーセキュリティ訓練フレームワークを提示した。このフレームワークのアーキテクチャと実装を論じた後,機能性と性能の両方の観点からそれを評価することにより,フレームワークの有効性を実証した。結果は,CyTrONEが,特徴,ユーザビリティ,実行性能に関して,実際の訓練活動に適していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  自動化 ,  計算機アーキテクチャ ,  *セキュリティ ,  コンテンツ ,  情報セキュリティ
準シソーラス用語： トレーナ ,  機能性 ,  *サイバーセキュリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： サイバーセキュリティ教育 ,  実践訓練 ,  サイバーレンジ ,  情報セキュリティ試験と評価 ,  学習管理システム

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： サイバーセキュリティ ,  訓練 ,  統合フレームワーク