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J-GLOBAL ID:201802236313565802   整理番号:18A0263553

primo感染ネコ(Felis catus)の精液,こう丸と副こう丸組織におけるToxoplasma gondiiの研究【Powered by NICT】

Investigation of Toxoplasma gondii in semen, testicle and epididymis tissues of primo-infected cats (Felis catus)
著者 (14件):
資料名:
巻: 238  ページ: 90-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本コクシジウムによる実験的に感染させたネコの精液,精巣および精巣上体組織におけるToxoplasma gondiiの存在を調べることを目的とした。生殖年齢とT.gondiiの負の血清学的に明確な品種のない合計12人の雄ネコを次の三実験群に選択し,分散:GI,T.gondiiのP系統(分離株III)の600組織嚢胞を接種した;GII,2×10~5タキゾイトRH株の接種は(分離株I)GIII,接種しない(対照群)。接種( 7日目と0日目)と接種後日数(PID)7 14 21 28 42 56,および70の前に,全てのネコは間接免疫蛍光(IIF)と寄生虫血症の評価による抗T.gondii IgGの評価を行った。精液(電気刺激射精)の収集は,T.gondiiを検出するための特定の日に行い,マウスにおけるネステッドPCRとバイオアッセイにより追跡した。PID70について,全12ネコはorchiectomizedし,精巣と精巣上体における寄生虫の存在は,ネステッドPCR,マウスバイオアッセイ,および組織病理学的および免疫組織化学的分析により評価した。T.gondii(GIとGII)を接種した全てのネコはPID14;後のトキソプラズマ感染に対する血清陽性に転換PID7年には,三ネコ(P4,R H2及び非)のセロコンバージョンを観察可能であり,すべてのPID64による検出可能な力価を示した。GIIネコはGIネコと比較してより大きな血清学的抗体価を示した。最大血清学的抗体価(IgG)はネコRH3(力価1024)で観察されたが,他の実験ネコにおける,256の最大力価が検出された。ParasitemicピークはPIDs7 42からI群とII群のすべてのネコで診断された。全五parasitemicのピークがGI及び九GIIで診断された。実験時間の中で,点はネコから採取した精液試料またはこれらの動物から採取した精巣または精巣上体組織で診断されたT.gondiiの存在下ではなかった。イエネコにおける性行為感染はT.gondii感染の主要経路であるように見え,おそらくこれらの確定宿主の糞便中のオーシストの形成と排せつに対する応答,環境における永続化の主な経路として作用することを開発するこの原生動物の傾向を実証しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繁殖管理  ,  生殖器官  ,  バイオアッセイ 

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