文献

J-GLOBAL ID：201802236338531640   整理番号：18A1834366

独活寄生湯加減結合漢方薬燻洗浄による非特異性腰痛52例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yin Peiyu (224001,江蘇塩城市中医院骨科) ,  Wang Guojun (224001,江蘇塩城市中医院骨科) ,  Han Tingliang (224001,江蘇塩城市中医院骨科) ,  Zhang Zhengyu (224001,江蘇塩城市中医院骨科)
資料名： Huanqiu Zhongyiyao  (Huanqiu Zhongyiyao)
巻： 11  号： 6  ページ： 952-954  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4047A  ISSN： 1674-1749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非特異性腰痛の血清NOS,GM-CSFレベルの変化,および疼痛の改善に及ぼす,独活寄生湯の効果を調査した。方法:2016年5月2017年1月の江蘇省塩城市中病院で治療した非特異性腰痛患者104例を研究対象とし、対照群と観察群に分け、各52例、対照群患者の治療プランは薬物穴位注射とマッサージ治療である。観察群患者の対照群の治療に基づき、独活寄生湯で内服と洗浄治療を行い、2種類の異なる治療プランの治療効果及び疼痛視覚アナログスコア(visualanalgyscale,VAS)に対する影響を比較した。患者の血清NOSとGM-CSFのレベルを,放射線免疫測定法と化学的方法で評価し,JOAの脊柱機能スコアを用いて評価した。結果:観察群患者の総有効率は88.5%であり、対照群患者の総有効率は73.1%であり、観察群患者の治療効果は対照群より良好だった(χ2=9.27、P<0.05)。VASスコアは,両群で有意に減少した(P<0.05)。観察群患者治療後のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。両群患者のJOAスコアは明らかに改善され、観察群患者の治療後のJOAスコア改善程度は明らかに対照群患者より優れた(P<0.05)。治療後のNOSとGM-CSFのレベルは,両群で減少し,観察群でのNOSとGM-CSFのレベルは,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:独活寄生湯加減と漢方薬燻洗浄の併用による非特異性腰痛の治療は、臨床治療効果が適切で、患者の脊柱機能を改善し、患者の疼痛程度を下げ、血液NOとGM-CSFの指標を下げ、更に普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰痛 ,  視覚 ,  脊柱 ,  *漢方製剤 ,  治療法 ,  疼痛 ,  患者 ,  *温水 ,  マッサージ ,  血清
準シソーラス用語： JOAスコア ,  有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  *独活 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 独活 ,  寄生 ,  湯 ,  漢方薬 ,  洗浄 ,  特異性 ,  腰痛