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J-GLOBAL ID:201802236351049110   整理番号:18A1648693

メソ多孔性シリカ上に担持されたPt/TiO_2触媒を用いたCH_4に対するCO_2光還元の選択性について【JST・京大機械翻訳】

On the selectivity of CO2 photoreduction towards CH4 using Pt/TiO2 catalysts supported on mesoporous silica
著者 (7件):
資料名:
巻: 239  ページ: 68-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pt/TiO_2とPt/TiO_2-COK-12光触媒を析出-沈殿法により調製し,X線回折(XRD),N_2吸着等温線,透過型電子顕微鏡(TEM),UV-vis拡散反射分光法(UV-vis DRS),誘導結合プラズマ発光分光法(ICP-OES)により特性化した。調製した光触媒の光触媒活性を,連続流気相光反応器におけるUV光下でのCO2の光触媒還元に対して試験した。CH_4とCOは,少量のCH_3OHで,すべての光触媒の主要な炭素生成物として検出された。一酸化炭素はメソ多孔性担体としてのCOK-12の存在に関係なくTiO_2上で得られた主生成物であるが,PtはCH_4形成に向けてCO_2還元をもたらし,選択性は最適負荷で約100%に達する。COK-12上のPt/TiO_2触媒の担持は,CH_4に対する反応の選択性を保持し,さらに,Pt/TiO_2材料の全体活性を改善した。全反射赤外分光法(ATR-IR)とその場近気圧X線光電子分光法(NAP-XPS)を用いて,反応中間体を同定し,観察された選択性傾向を説明するために用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  光化学反応 

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