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J-GLOBAL ID：201802236363961530   整理番号：18A1543513

派麗奥軟膏補助治療逆行性歯髄炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Du Shilian (大理州人民医院 云南 大理 671000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 9  ページ： 147-149  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】逆行性歯髄炎の治療において,歯周ポケット内の「派麗奥軟膏」の補助治療の臨床効果を分析する。方法;筆者の病院に受け入れた120例の逆行性歯髄炎患者の患歯を選び、歯は根尖部の歯周ポケット(探診深度>5mm)を達した。歯髄病変のない歯髄硬組織病変を罹患し、患者を無作為のデジタル表法を用いて均等に分け、観察組と対照組とした。観察群は通常治療+歯周ポケット内注入派麗奥軟膏で補助治療を行い、対照群は通常治療+歯周ポケット内注入ヨードグリセリンで治療した。治療前と治療後6週間の歯周指数(歯周ポケット探査深度、探診出血、歯肉溝出血指数を含む指標)を統計記録し、統計学的分析を行った。結果;対照群(68.33%)と比較して,治療後の観察群の総有効率(91.23%)は,有意に増加した(P<0.05)。治療前の両群患者の歯周ポケットの探査深度の採点に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療2週間、6週間後の観察組患者の歯周ポケットの探査深度の採点はそれぞれ(12.52±1)であった。対照群のそれらと比較して,有意差(P<0.05)があった。治療の前の2つの群の歯肉溝出血指数のスコアに有意差はなく(P>0.05),2週間と6週間の治療後,観察群の歯肉溝出血指数のスコアは,それぞれ(46.46±1.36)と(P>0.05)であった。(53.02±1.94)は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:派麗奥軟膏による逆行性歯髄炎の補助治療は治療効果を有効に向上でき、臨床応用と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歯髄 ,  患者 ,  *歯髄炎 ,  統計解析 ,  歯肉ポケット ,  *治療法 ,  病院 ,  *軟膏剤 ,  統計学 ,  出血
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  歯周ポケット ,  *アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軟膏 ,  補助治療 ,  歯髄炎 ,  臨床 ,  観察