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J-GLOBAL ID：201802236368862870   整理番号：18A0927426

肩の剛性,背部痛および手関節痛: 高齢者はより脆弱である【JST・京大機械翻訳】

Shoulder stiffness, back pain, and wrist pain: Are older primiparas more vulnerable?

著者 (6件)： Iwata Hiroko (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Mori Emi (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Maehara Kunie (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Sakajo Akiko (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Aoki Kyoko (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Tamakoshi Koji (Graduate School of Medicine, Nagoya University, Chiba, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Practice  (International Journal of Nursing Practice)
巻： 24 Suppl S1  ページ： e12654  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2618A  ISSN： 1322-7114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:分娩後最初の6か月間における肩の剛性,背痛および手首痛の罹患率の変化を記述し,これらの症状と母親の年齢およびパリティとの関連を検討すること。方法:参加者は2012年と2013年の間に13の日本の病院から募集された。合計2709名(回答率71.9%)の女性が,5回の時点での自己報告アンケートを用いて,長期的データを提供した。それらの病院滞在の間,そして1,2,4,および6か月後に分娩した。肩の剛性,背痛,および手関節痛を測定した。年齢とパリティの影響は,若い(<35歳)と高齢(≧35歳)母親の4つの群で評価された:983人の若い初産婦,481人の古い初産婦,649人の若い多産婦,および596人の高齢者。χ2乗検定とCochranのQ試験を用いて,群と時間の影響を評価した。結果:入院中の肩の剛性,背痛,および手首痛の罹患率は,分娩後1か月において,背痛および手首痛に対して最も脆弱であった,より高齢の初産婦に対して,分娩後1か月まで有意に増加した。結論:特別な注意は,特に分娩後の最初の月の間に,身体症状に対する看護ケアを評価し,提供することにおいて,より高齢の初産婦に与えられるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *剛性 ,  病院 ,  分娩 ,  罹患率 ,  日本 ,  *老人 ,  パリティ ,  入院 ,  χ2乗検定 ,  女性
準シソーラス用語： 看護ケア ,  初産婦 ,  *脆弱性 ,  *手関節痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 背部痛 ,  高齢初頭 ,  産後の母親 ,  肩の剛性 ,  手関節痛

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  生体計測  (EL03020C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肩 ,  剛性 ,  背部痛 ,  手関節痛 ,  高齢者