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J-GLOBAL ID：201802236389256432   整理番号：18A2063187

地震応答データを用いたウェーブレット変換に基づく容量曲線推定法【JST・京大機械翻訳】

A wavelet transform-based capacity curve estimation approach using seismic response data

著者 (2件)： Pan Haoran (Earthquake Research Institute, University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Kusunoki Koichi (Earthquake Research Institute, University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： Structural Control and Health Monitoring  (Structural Control and Health Monitoring)
巻： 25  号： 12  ページ： e2267  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2752A  ISSN： 1545-2255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,測定された構造加速度応答から容量曲線の誘導のための自動化された方法を提示した。ウェーブレット変換法による分解に基づいて,スペクトル力とスペクトル変位の間の関係として,主応答の容量曲線の形で構造挙動を直接評価した。これにより,地震後の建物の性能を迅速に判断することができる。提案した方法の実現可能性を,2016年の福島地震の間の鋼塔の数値シミュレーション,実物大の振動台試験,および実際の応答を通して実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウェーブレット変換 ,  *曲線 ,  福島県 ,  鋼 ,  塔状構造物 ,  *地震 ,  振動台試験 ,  *地震応答 ,  スペクトル ,  自動化
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  数値シミュレーション ,  加速度応答 ,  推定法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 容量曲線 ,  損傷評価 ,  地震応答 ,  構造ヘルスモニタリング ,  ウェーブレット変換

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地震応答 ,  ウェーブレット変換 ,  曲線 ,  推定法