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J-GLOBAL ID:201802236397669614   整理番号:18A2029764

偶然発見された副腎皮質癌の予後的意義【JST・京大機械翻訳】

The prognostic significance of adrenocortical carcinomas identified incidentally
著者 (15件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 1155-1162  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:偶発的に発見された副腎皮質癌(ACC)を有する患者と徴候または症状を呈する患者の間の予後の差に関してはほとんど知られていない。これら2つの個体群の結果における差異を調査することを目的とした。方法:1993年1月~2014年12月の間に13施設のうち1施設でACC切除を受けた患者についてデータを収集した。発表は偶発的な対症候性に分類され,結果は比較された。結果:227名の患者のうち,100名は偶発的に診断され,127名の患者は症状/徴候を呈した。臨床的および病理学的特徴は,例外に続くACCを伴う偶発的対非偶発的患者の間で同等であった。偶発腫患者は,T1/T2腫瘍(55.8%対34.8%;P<0.01)を有し,機能性腫瘍を有する可能性が低かった(33.7%対47.9%;P=0.04)。偶発的ACCを有する患者は,非偶発的ACCを有する患者(13.0か月;P=0.03)と比較して,無再発生存率(RFS;29.4か月)を改善したが,多変量解析では,偶発的ACCは生存の独立予測因子ではなかった。結論:切除されたACC患者は,症状または徴候を呈した患者と比較して,偶発的に改善されたRFSを有していた。この差は,以前のTステージ疾患を有する偶発腫瘍患者と関連している可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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