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J-GLOBAL ID:201802236404633673   整理番号:18A1408280

LP-PLA2およびhs-CRPに及ぼすシンバスタチンの種々の用量の影響を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation of the effect of different doses of simvastatin on LP-PLA2 and hs-CRP during the treatment of ACS
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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方法:120例のACS患者に対し、デジタル無作為法で低投与量群、中用量群、高投与量群、各40例に分けた。すべての患者に通常の基礎治療を行い、低投与量群は10mg/dのシンバスタチン治療を行い、中用量群は20mg/dのシンバスタチンで治療した。結果:治療1、2週間後、3群患者のトリグリセリド、コレステロール、低密度リポ蛋白コレステロールレベルは治療前より低く、高密度リポ蛋白コレステロールレベルは治療前より高かった。2週間の治療後,高投与量群のトリグリセリド,コレステロール,低密度リポ蛋白質コレステロールは,中用量群より低かった(P<0.05)。中用量群のトリグリセリド、コレステロール、低密度リポ蛋白コレステロールレベルは低投与量群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。中用量群の高密度リポ蛋白質コレステロールレベルは高投与量群と低投与量群に比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。3群のLP-PLA2レベルは治療前より低かった(P<0.05)が、2週間の治療後、高用量群のLP-PLA2レベルは中用量群より低かった。中用量群患者のLP-PLA2レベルは低投与量群より低く、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、治療1、2週間後、3群患者のhs-CRPレベルは治療前より低かった。2週間の治療後,高用量群のhs-CRP濃度は中用量群より低く,中用量群のhs-CRP濃度は低用量群より低かった(P<0.05)。2週間の治療の後,アラニンアミノトランスフェラーゼとアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼの血清中濃度は,治療の2週後に有意差を示さなかった(P>0.05)。高用量群の副作用発生率(2.5%)と低用量群(0)、中用量群(0)を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:シンバスタチンによるACS治療は患者のLP-PLA2及びhs-CRPのレベルを下げ、しかも40mg/dの高投与量の治療効果は中、低投与量より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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