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J-GLOBAL ID：201802236410534670   整理番号：18A0077523

コードとROSメッセージの次元不一致:コードの5.9M線の研究【Powered by NICT】

Dimensional inconsistencies in code and ROS messages: A study of 5.9M lines of code

著者 (3件)： Ore John-Paul (Computer Science and Engineering, University of Nebraska-Lincoln, NE, 68588 USA) ,  Elbaum Sebastian (Computer Science and Engineering, University of Nebraska-Lincoln, NE, 68588 USA) ,  Detweiler Carrick (Computer Science and Engineering, University of Nebraska-Lincoln, NE, 68588 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IROS  ページ： 712-718  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットオペレーティングシステム(ROS)を用いたロボットソフトウェアの研究を提示した,物理的単位操作における矛盾を検出することに焦点を当てた。物理量を組み合わせたかを支配する規則,次元解析を検出するのが難しいロボットソフトウェアにおける矛盾を検出するために使用できるかを議論した。コードの5.9M線によるROSソフトウェアのコーパスを用いて,これらの次元不一致の頻度を測定し,ROSを用いた処分場の6%(211/3,484)の中にそれらを発見した。矛盾型「可変への複数台」はROSコードにおける不一致の75%を占めることを見出した。次元矛盾と関与している可能性が最も高いROSクラスと物理的ユニットを同定し,ROSメッセージ型geometry_msgs::ねじれはすべて矛盾の半分以上に関与し,ねじれの意図に反して方法で開発者により用いられていることを見出した。さらに開発者はROSを使用し,著者らの結果の実用的な意味について議論しを含むこれらの不一致を検出し,回避するかを評価するための代用指標としてROSプログラムで使用される物理単位の頻度を解析した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単位操作 ,  *ソフトウェア ,  コーパス ,  次元解析
準シソーラス用語： 矛盾 ,  物理量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  自然語処理  (JE06000L) ,  視覚モデル  (EL02060N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ROS ,  メッセージ ,  次元 ,  研究