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J-GLOBAL ID:201802236411610871   整理番号:18A1306618

機能性近紫外蛍光ミクロスフェアの調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of functional near ultraviolet fluoresent microspheres
著者 (8件):
資料名:
巻: 158  ページ: 382-389  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重合可能な蛍光単量体,アリルカルバゾールをカルバゾールから合成し,FT-IRスペクトル,1H NMR及び蛍光スペクトルを用いて特性化した。蛍光染料としてアリルカルバゾールを用いて,カルボキシルポリスチレン蛍光ミクロスフェア,ポリアクリルアミド蛍光ミクロスフェアおよび狭い粒子サイズを有するスルホン基を有するポリスチレン蛍光ミクロスフェアを,分散重合によって調製した。これらの蛍光ミクロスフェアを,SEM,蛍光顕微鏡,FT-IR分光法,伝導率,蛍光分光光度法,およびUV-vis分光計によって特性評価した。結果は,良い分散と安定性と高い青色蛍光強度を有する3種類の蛍光ミクロスフェアが得られたことを示した。そして,カルボキシル基,スルホン基およびアミノ基を,表面上に首尾よく導入し,その含有量は,それぞれ,約45,90および60μmol g(-1)であった。さらに,アリルカルバゾールの特性を蛍光ミクロスフェアにおいて維持しなければならず,エタノールとトルエン中の蛍光ミクロスフェアとアリルカルバゾール間のスペクトルの差異も証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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染料  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
タイトルに関連する用語 (4件):
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