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J-GLOBAL ID：201802236424132131   整理番号：18A0901721

中・末期大腸癌患者の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Zhen (211000,南京市江寧区中医医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 35  ページ： 66-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行結腸直腸癌の治療における化学療法併用化学療法の臨床効果を観察する。方法:大腸がん根治術後補助化学療法を実施すべき患者120例を無作為にI群、II群、III群及び対照群に分け、各群30例。対照群のXelox方案は2つの治療コースの化学治療を行い、Iグループの化学療法期間(d114)は対照グループと同じ方案の前提で健脾消癌湯を内服し、IIグループの化学療法の間欠期は健脾扶正湯を内服し、化学治療の間欠期(d1528)は健脾扶正湯を内服した。4群の中西医の治療効果、生存品質の評価、骨髄抑制及び胃腸副作用の発生状況などを評価した。結果:III群の総有効率は他の群より高く(P<0.05)、対照群の総有効率は最低であった(P<0.05)。I、II、III群の治療後の生活の質の評価得点は治療前より非常に多く(P<0.05)、その中、III群のこの項目のスコアは他の3群より高かった(P<0.05)。I、II、III群の骨髄抑制状況、胃腸副作用の出現状況はみな対照群(P<0.05)より軽かったが、I、II、III群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)が、健脾消癌湯と健脾扶正湯は化学療法の副作用を軽減できた。前者は治療の効果を大幅に増強でき、後者は患者の生存の質を高めることができ、二者の逐次連合応用は漢方医の時制、未病の治療効果を体現できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  品質 ,  クオリティオブライフ ,  漢方 ,  *大腸腫瘍 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  温水
準シソーラス用語： 有効率 ,  骨髄抑制 ,  対照群 ,  補助化学療法 ,  多剤併用療法 ,  結腸直腸癌 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 末期 ,  大腸癌 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察