文献
J-GLOBAL ID:201802236456489161   整理番号:18A1646006

切除可能な肝内胆管癌に対する補助療法の転帰:化学療法単独,逐次化学放射線療法または同時化学放射線療法【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of adjuvant treatments for resectable intrahepatic cholangiocarcinoma: Chemotherapy alone, sequential chemoradiotherapy, or concurrent chemoradiotherapy
著者 (13件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 575-583  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前向き無作為化試験は,肝内胆管癌(ICC)切除後の補助療法の有効性を評価するために使用されていない。著者らは,切除を受けているICC患者の台湾癌登録データベースからのデータを分析した。結果を比較するために,ICC患者を登録し,以下のアジュバント治療モダリティ群に分類した:1群,同時化学放射線療法(CCRT);2群,連続化学療法(CT)および放射線療法(RT);群3,CTのみ。遠隔転移のない手術を受けた切除可能なICC患者599名を登録した。これらの患者のうち,174人はアジュバントCCRT(グループ1)を受け,146人はアジュバント連続CTとRT(グループ2)を受け,279人はアジュバントCTのみを受けた(グループ3)。多変量Cox回帰分析は,病理学的段階と陽性縁が有意に劣った独立予測因子であることを示した。交絡因子に対する調整後,進行病理学的ステージIIIおよびIVにおける全体死亡率に対する調整ハザード比(95%信頼区間)は,グループ3と比較して,グループ1および2においてそれぞれ0.55(0.41~0.74)および0.92(0.70~1.33)であった。アジュバントCCRTは,アジュバントCT単独またはアジュバント連続CTおよびRTと比較して,進行した病理学的ステージまたは初期の病理学的ステージにおける陽性マージンを伴う切除されたICCにおける生存を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る