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J-GLOBAL ID：201802236461992679   整理番号：18A2152354

関節位置対運動性運動再現の固有受容性同定【JST・京大機械翻訳】

Proprioceptive identification of joint position versus kinaesthetic movement reproduction

著者 (3件)： Marini Francesca (Motor Learning, Assistive and Rehabilitation Robotics Laboratory, Department of Robotics, Brain and Cognitive Sciences, Istituto Italiano di Tecnologia, Genova, Italy) ,  Ferrantino Martina (Motor Learning, Assistive and Rehabilitation Robotics Laboratory, Department of Robotics, Brain and Cognitive Sciences, Istituto Italiano di Tecnologia, Genova, Italy) ,  Zenzeri Jacopo (Motor Learning, Assistive and Rehabilitation Robotics Laboratory, Department of Robotics, Brain and Cognitive Sciences, Istituto Italiano di Tecnologia, Genova, Italy)
資料名： Human Movement Science  (Human Movement Science)
巻： 62  ページ： 1-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1773A  ISSN： 0167-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運動の自発的制御に関しては,開始条件に依存しない関節位置の同定が,運動制御理論と神経科学における議論の問題である。本研究では,空間位置を位置決めし,運動の振幅を符号化するときに,個人が選好/採用するように見える機構を調べた。著者らは,手首ロボット装置に関する関節位置マッチング作業を実行した。すなわち,この作業は,視覚の欠如における参照関節角度を複製(すなわちマッチング)することにおいて構成される。そして,固有受容性は,そのようなマッチングの長所によって与えられる。2つの実験を,タスクの2つの異なるバージョンを実行することによって実行して,15人の健常参加者の2つのグループによって実行した。最初の実験では,異なる位置から始まり,異なる長さを持つ受動運動を経験した固定目標位置に対するマッチング運動を行うためにブラインド折り畳み被験者を求めた。第2の実験では,空間に異なる位置を持つが,同じ長さの動きを通して受動的に示された目標位置を正確にマッチさせるためにブラインド折り畳み被験者を要求した。最初の実験において,精度(0.42±0.011/°)と精度(0.43±0.011/°)に関して,より高い性能に対する明確な証拠を見出した。従って,精度と精度が低い(それぞれ0.36±0.011/°と0.35±0.011/°)。これらの結果は,運動再生よりもむしろ関節位置の固有受容性同定の選好を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マッチング ,  神経科学 ,  複製 ,  折畳み ,  ロボット ,  視覚 ,  運動制御
準シソーラス用語： 被験者 ,  目標位置 ,  関節角度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 手首運動 ,  ロボット支援評価 ,  Kinaesesia ,  固有受容 ,  振幅と位置符号化 ,  空間位置

分類 (2件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 関節位置 ,  運動性 ,  運動 ,  固有 ,  受容性 ,  同定