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J-GLOBAL ID：201802236464289862   整理番号：18A0133283

摩擦接触問題のための連続不連続ハイブリッド境界ノード法【Powered by NICT】

Continuous-discontinuous hybrid boundary node method for frictional contact problems

著者 (3件)： Zhong Bing-Di (School of Automobile and Traffic Engineering, Wuhan University of Science and Technology, Wuhan 430081, China) ,  Yan Fei (State Key Laboratory of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Institute of Rock and Soil Mechanics, Chinese Academy of Sciences, Wuhan 430071, China) ,  Lv Jia-He (State Key Laboratory of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Institute of Rock and Soil Mechanics, Chinese Academy of Sciences, Wuhan 430071, China)
資料名： Engineering Analysis with Boundary Elements  (Engineering Analysis with Boundary Elements)
巻： 87  ページ： 19-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0546A  ISSN： 0955-7997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,摩擦接触問題のための連続-不連続ハイブリッド境界ノード法を提示した。この方法では,外部および内部境界はいくつかの個々のセグメントに分けられ,外側境界上で連続セグメントのための,放射点補間法(RPIM)形状関数構築のために使用される,不連続セグメント,RPIMを組み合わせた濃縮不連続基底関数を開発し,亀裂先端周りの変位と応力の局所特性を反映するために,変位および牽引のための異なる基底関数は不連続セグメントに個々に形状関数構築のために開発した。また先端近傍漸近場関数とHeaviside関数を,接触表面上の応力場と不連続変位場の高勾配をシミュレートするために採用した。に加えてこの方法のための摩擦接触理論と相補性詳細を提案し,摩擦接触反復のために開発されたいくつかの付加的方程式。と理論に基づいて,連続-不連続ハイブリッド境界ノード法を摩擦接触問題のために提案した。この方法は効果的であり,いくつかの摩擦接触工学に広く用いることができることを示し,幾つかの数値例。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不連続性 ,  基底関数 ,  亀裂先端 ,  *ノード法 ,  応力場 ,  漸近場 ,  内挿法 ,  相補性
準シソーラス用語： メッシュフリー法 ,  変位場 ,  接触面 ,  Heaviside関数 ,  近傍 ,  形状関数 ,  *摩擦接触 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メッシュレス法 ,  ハイブリッド境界ノード法 ,  摩擦接触問題 ,  連続不連続ハイブリッド境界ノード法 ,  不連続補間

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 摩擦 ,  接触問題 ,  不連続 ,  境界 ,  ノード法