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J-GLOBAL ID：201802236465392980   整理番号：18A0647077

軽量トウモロコシの不耕起栽培機の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Experiment on Lightweight Maize Ridge Planting No-tillage Planter

著者 (3件)： Liu Yanfen (沈陽農業大学工程学院,沈陽110866;青島農業大学机電工程学院,青島266109) ,  Lin Jing (沈陽農業大学工程学院,沈陽,110866) ,  Li Baofa (沈陽農業大学工程学院,沈陽,110866)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 48  号： 11  ページ： 60-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、東北地域における不耕起播種機は主に自重増加下の圧力により、溝の深さを保証する問題に対して、2BQM-2型軽量化トウモロコシの不耕起播種機を設計し、重量は一般的な不耕起播種機の半分であり、土壌の圧密を軽減できる。軽量化された不耕起播種機は,懸架装置を用いて,作業台に連結し,そして,牽引機の油圧システムの位置調整法を,破壊深さを制御するために,用いた。作業ユニットの作業性能を検証するために、圃場試験は播種機速度、播種深さ、藁被覆量を試験要素とし、不耕起播種機の作業抵抗と粒間合格率を試験指標とし、三因子五水準二次回帰直交試験を行った。実験結果により得られた最適条件は以下の通りであった。播種機の速度が1.21m/s,播種深さが4.96cm,藁の被覆量が0.73kg/m2のとき,播種機の作業抵抗は3.62kNであり,粒間距離の合格率は93.63%であった。不耕起播種機の最適化設計により、不耕起播種機の重量を効果的に軽減し、機械の製造コストと作業時の土壌への圧縮を減少させ、エネルギー消費を低減した。圃場測定により、圧密圧の実土壌の深さは平均10mmであり、現有の畝台によりプレスされた機械に対して、作業効果は良好であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適設計 ,  最適条件 ,  圧密 ,  播種機 ,  被覆 ,  位置制御 ,  製造原価 ,  軽量化 ,  油圧システム ,  エネルギー消費 ,  *不耕起栽培 ,  懸架装置 ,  作業台
準シソーラス用語： 不耕起播種機 ,  *軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： no-tillage planter ,  maize ,  lightweight ,  suspension mechanism

分類 (1件)： 圃場作業用機械  (FB03020Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽量 ,  トウモロコシ ,  不耕起栽培 ,  設計 ,  試験