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J-GLOBAL ID：201802236494499972   整理番号：18A1265752

TIMIリスクスコアによるST上昇型心筋梗塞患者の院内1型心腎症候群の予測価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Value of TIMI Risk Score for the Prediction of Type 1 Cardiorenal Syndrome in Hospitalized Patients with ST-segment Elevation Myocardial Infarction

著者 (6件)： Wang Yanbo (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000) ,  Gu Xinshun (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000) ,  Hao Guozhen (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000) ,  Jiang Yunfa (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000) ,  Fan Weize (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000) ,  Fu Xianghua (河北医科大学第二医院心血管内五科, 河北省石家庄市,050000)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 21  号： 4  ページ： 426-430  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の院内1型心腎症候群(CRS)の予測における心筋梗塞血栓溶解療法(TIMI)のリスクスコアを評価する。方法:2015年8月から11月まで、河北医科大学第二病院の心血管内科に入院したSTEMI患者93例を研究対象とした。【方法】CRS群の患者は,非CRS群69例とCRS群24例であった。両群患者の一般臨床データ、実験室検査資料、介入治療状況及び主な不良心臓イベント(MACE)の発生状況を収集した。ロジスティック回帰分析を用いて,STEMI患者の院内1型CRSの影響因子を分析した。結果:CRS群の入院心拍数は非CRS群より高かった。クレアチニンレベル、クレアチンキナーゼレベル、MACE発生率及びTIMI、GRACE、CRUSADEの危険スコアは非CRS群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析は,TIMIスコアがSTEMI病院における1型CRSの危険因子であることを示した(P<0.05)。TIMIスコアがSTEMI患者の院内1型CRS発生予測のROC曲線下面積は0.905〔95%CI(0.840,0.969)〕であった。最適カットオフ点は3点であり、対応の感度と特異性はそれぞれ97.9%と62.3%であり、ヨーク指数は0.602であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *予測 ,  内科学 ,  心拍 ,  心臓 ,  統計学 ,  *心筋梗塞 ,  危険因子 ,  病院 ,  *患者 ,  入院
準シソーラス用語： 特異性 ,  *スコア ,  発生率 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *リスクスコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Myocardial infarction ,  Cardiorenal syndrome ,  Thrombolysis in myocardial infarction risk score ,  Forecasting ,  Root cause analysis

分類 (5件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： TIMI ,  リスクスコア ,  ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  心腎症候群 ,  予測 ,  価値 ,  研究