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J-GLOBAL ID:201802236501796591   整理番号:18A0711271

コンピュータ支援による設計/コンピュータ支援の製造ガイド下歯内手術:厚い頬骨板を有する下顎臼歯における誘導骨切り術と頂点位置決め【JST・京大機械翻訳】

Computer-aided Design/Computer-aided Manufacturing-guided Endodontic Surgery: Guided Osteotomy and Apex Localization in a Mandibular Molar with a Thick Buccal Bone Plate
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 665-670  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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厚い頬骨プレートを有する下顎臼歯は,今日,歯内外科手術の成功率の増加にもかかわらず,歯内手術における挑戦的な問題である。本報告では,骨切り術をガイドするための外科的テンプレートの応用について述べ,厚い頬骨プレートを有する下顎臼歯における先端局在化を容易にした。症例は57歳女性で,19歳時にとう痛を主訴に受診し,前治療を受けた歯の症候性根尖性歯周炎と診断された。非外科的再治療を施行した。しかし,2年後,患者は同じ歯の痛みを報告した。根尖周囲病変はコーンビームCT(CBCT)画像を用いて確認され,歯19の近心根における歯内手術が計画された。CBCT画像処理とキャストスキャンデータをインプラント外科計画ソフトウェアに移した後,データを重ね合わせた。重ね合わせモデルにおいて,アンカーピンを設計して,歯19の近心根先端を目標とした。3次元プリンタを用いて外科的テンプレートを印刷した。歯内微小手術は,この印刷手術テンプレートの応用を含んだ。コンピュータ支援設計/コンピュータ支援製造(CAD/CAM)ガイド下手術テンプレートは,骨切り術の程度を最小化し,この症例における先端の正確な標的化を可能にした。術後合併症はなかった。CAD/CAMガイド下手術テンプレートは,複雑な症例に対する歯内手術において有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  腫ようの治療一般 

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