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J-GLOBAL ID：201802236509966099   整理番号：18A0198532

相関Riceフェージングに対するロバスト性のための予符号化空間変調【Powered by NICT】

Precoded Spatial Modulation for Robustness against Correlated Rician Fading

著者 (2件)： Koca Mutlu ,  Sari Hikmet
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： GLOBECOM  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 送信アンテナ間Riceフェージング効果と空間も相関の両方に対するロバスト性を提供するために空間変調(SM)のための予符号化アプローチを提案した。活性送信アンテナによる送信シンボルの位相回転および/または振幅スケーリングに基づくこの手法は,平均パワーバジェットを維持しながら,そして送信機でのチャネル状態情報の明示的な知識なしで実行可能である。予符号化係数の最適値は漸近的平均ビット誤り率(ABER)を最小化するように決定した。理論解析とシミュレーション結果は共に,極度に相関送信アンテナの場合でも顕著な性能改善を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 送信アンテナ ,  シミュレーション ,  送信機 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 理論解析 ,  ビット誤り率 ,  最適値 ,  チャネル状態情報 ,  位相回転 ,  *空間変調 ,  *予符号化 ,  *Riceフェージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 相関 ,  Riceフェージング ,  ロバスト性 ,  予符号化 ,  空間変調