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J-GLOBAL ID:201802236510429489   整理番号:18A1478501

直腸癌患者から検索したリンパ節数の関数としてのリスク評価のための統計的ツール【JST・京大機械翻訳】

A statistical tool for risk assessment as a function of the number of lymph nodes retrieved from rectal cancer patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: O199-O206  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:結腸直腸癌患者において,最小12個のリンパ節(LNs)が推奨されているが,直腸癌に関してはかなりの議論が残っている。検討したLNsの不適切性は,結果としての下位分類と不適切な治療につながる可能性がある。偽陰性ノードの確率の推定を可能にする統計的ツールを記述した。方法:2004年から2013年の間に診断された直腸腺癌[腫瘍ステージ(Tステージ)1-3]と診断された合計26778名の患者は,ネオアジュバント療法を受けず,少なくとも1つの組織学的に評価されたLNを,調査,疫学およびEnd結果(SEER)データベースから抽出した。β二項分布を用いた統計的ツールを開発し,試験したLNsの総数とTステージの関数として陽性ノードを失う確率を推定した。結果:各ステージについて調べたノード数の増加に伴い,患者を否定的に同定する確率は減少した。T1,T2,T3ではそれぞれ72%,66%,52%と推定された。90%の信頼性を有する潜在性結節性疾患を確認するために,ステージT1,T2およびT3からの患者に対して,それぞれ5,9および29のノードを検査する必要がある。結論:直腸癌における検査されたLNの偽陰性率は,術前に臨床的Tステージに依存していることが確認された。より正確なノードの病期分類スコアを開発し,信頼性の高いレベルに関して調べたノードの最小数に対する閾値を推奨した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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