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J-GLOBAL ID：201802236517309168   整理番号：18A0352454

動的脆性破壊解析のためのボンドベースペリダイナミックスモデルを用いた3次元不連続Galerkin有限要素法【Powered by NICT】

A 3D discontinuous Galerkin finite element method with the bond-based peridynamics model for dynamic brittle failure analysis

著者 (3件)： Ren Bo (Livermore Software Technology Corporation, 7374 Las Positas Road, Livermore, CA 94551, USA) ,  Wu C.T. (Livermore Software Technology Corporation, 7374 Las Positas Road, Livermore, CA 94551, USA) ,  Askari E. (Boeing Commercial Airplane, Seattle, WA 98124, USA)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 99  ページ： 14-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペリダイナミックスは,亀裂表面をモデル化する明示的に行うこと無しに連続体における変位不連続性を表現する能力を提供する新しい非局所理論である。本論文では,ボンドベースペリダイナミックス(peridynamics)定式化の陽的力学実装は,3次元弾性固体の動的破壊過程をシミュレートするために提示した。変分理論に基づいて,不連続Galerkin(DG)法を用いて,古典的ペリダイナミックス支配方程式を定式化した。結果として,空間積分は,境界条件,制約,接触を強化するだけでなく工学的実践における非一様メッシュを処理するために有限要素法により行うことができる。古典的材料パラメータ,弾性率および破壊エネルギー解放率のような脆性材料の材料応答と破壊の定量のために使用した。いくつかの数値ベンチマークを異なる精密化による動的亀裂伝搬過程のシミュレーションの収束とメッシュ感度を投資した。結果は,提案したペリダイナミックス(peridynamics)定式化は,亀裂核形成,伝搬,分岐を含む効果的かつ正確に脆性材料における3次元動的亀裂プロセスを捉えることができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 境界条件 ,  連続体 ,  亀裂 ,  亀裂伝搬 ,  定式化 ,  *有限要素法 ,  *三次元 ,  *不連続性 ,  三次元弾性 ,  エネルギー解放率 ,  弾性係数 ,  脆性材料 ,  *脆性 ,  *脆性破壊
準シソーラス用語： *破壊解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ボンドベースペリダイナミックス ,  不連続Galerkin ,  有限要素アプローチ ,  脆性破壊 ,  等価PMB材料

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脆性破壊 ,  解析 ,  3次元 ,  不連続 ,  有限要素法