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J-GLOBAL ID：201802236571894568   整理番号：18A1834828

セボフルランとプロポフォール維持麻酔による心筋保護の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wang Wenfa (云南省楚雄彝族自治州人民医院麻醉科, 云南省楚雄市,675000) ,  Sun Linfeng (云南省楚雄彝族自治州人民医院麻醉科, 云南省楚雄市,675000) ,  Wang He (云南省楚雄彝族自治州人民医院麻醉科, 云南省楚雄市,675000) ,  Yang Tao (云南省楚雄彝族自治州人民医院麻醉科, 云南省楚雄市,675000) ,  Ma Yonglin (云南省楚雄彝族自治州人民医院麻醉科, 云南省楚雄市,675000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 14  ページ： 54-55  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外循環心臓弁置換術におけるセボフルランとプロポフォールの心筋虚血損傷に対する保護作用を観察する。方法:体外循環心臓弁置換術患者40例を選び、ランダムに観察組と対照組に分け、各組は20例。麻酔導入後、観察組と対照組はそれぞれセボフルラン吸入とプロポフォールポンプで麻酔から手術終了まで維持し、麻酔前(T0)、大動脈開放後30min(T1、12h(T2)、24h(T3)にcTnI、CK-MB濃度を測定する。2群の効果を観察した。結果:T1からcTnI、CK-MBの濃度はT0時より両群で上昇し(P<0.01)、T2でピークに達し、T3では明らかに低下したが、T0より顕著に高かった(P<0.01)。対照群と比較し、観察群のcTnIとCK-MBは各時点において、いずれも顕著に低かった(P<0.01又はP<0.05)。観察群の陽性筋肉力は,対照群(41μg/kg対49μg/kg)と比較して減少した。結論:セボフルランによる麻酔の維持は心筋虚血-再灌流損傷に対する保護がプロポフォールより優れ、正性筋肉力薬の使用量を減少でき、より簡単で、有効な心筋保護方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  体外循環 ,  *麻酔 ,  筋力 ,  保護作用 ,  心筋虚血 ,  大動脈 ,  フェノール類 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 再潅流障害 ,  CK-MB ,  対照群 ,  麻酔導入 ,  心臓弁置換術 ,  *心筋保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  セボフルラン

タイトルに関連する用語 (5件)： セボフルラン ,  プロポフォール ,  麻酔 ,  心筋保護 ,  観察