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J-GLOBAL ID:201802236575478402   整理番号:18A1962360

有限切開復位結合MIPOによる脛骨腓骨幹C型骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Limited Open Reduction Combined with MIPO in Treatment of C-type Fracture of Tibia and Fibula
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 451-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3349A  ISSN: 1007-6948  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脛骨腓骨幹C型骨折の有限切開復位と経皮的低侵襲性骨板(MIPO)技術治療の治療効果を分析する。方法:86例の脛骨・腓骨幹C型骨折の臨床資料を回顧性分析し、有限切開復位とMIPO技術の治療による2組に分け、観察組46例は有限切開復位とMIPO技術治療を行い、対照組40例は伝統切開復位内固定治療を受けた。手術後412カ月のフォローアップを行い、2群の手術状況、入院時間、骨折治癒時間、合併症の発生状況を比較し、Johner-Wruhs治療効果評価基準により治療効果を評価した。結果;観察群の手術時間、術中出血量、入院時間、骨折治癒時間はいずれも対照群より優れた(P<0.05)。観察群の切り口の癒合は良好で、骨折遅延癒合、骨折不癒合、鋼板露出、皮膚壊死はなかった。対照群の骨折遅延癒合の発生率は25.0%、骨折不癒合発生率は10.0%、鋼板露出発生率は5.0%、皮膚壊死発生率は10.0%(P<0.01)であった。観察群のJohner-Wruhs治療効果の優良率は93.5%、対照群は80.0%(P<0.05)であった。結論:有限切開復位とMIPO技術を併用し、脛骨腓骨幹C型骨折を治療し、良好な臨床治療効果が得られ、創傷性が小さく、骨折癒合が速く、安全性が高く、患肢機能を顕著に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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