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J-GLOBAL ID:201802236582348315   整理番号:18A0922294

進行喉頭癌における5年全体生存率を予測するリスク予測モデルの開発と外部検証【JST・京大機械翻訳】

Development and external validation of a risk-prediction model to predict 5-year overall survival in advanced larynx cancer
著者 (17件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 1140-1145  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:TNM分類は患者特異的全生存(OS)を不適切に推定する。進行喉頭癌患者に対するリスク予測モデルを開発することにより,これを改善することを目的とした。研究DESIGN:コホート研究。方法:T3T4N0N+M0喉頭癌患者3442名のコホートに基づいて5年OS率を推定するリスク予測モデルを開発した。モデルは,ブートストラッピングサンプルを用いて内部的に検証され,5つの外部センター(n=770)からの患者データについて外部的に検証された。主な結果は,識別,較正,および誘導データセットからの三分位に基づくリスクグループを識別する能力によってテストされたモデルの性能であった。モデル性能をTとN分類のみに基づくモデルと比較した。結果:年齢,性別,TおよびN分類,および標準モデルにおける予後変数としてのサブサイトを含めた。外部検証後,標準モデルはTおよびN分類のみに基づくモデルよりも有意に良い適合性を示した(C統計,0.59対0.55,P<.001)。モデルは,リスクスコアの三分位に基づいて,3つのリスクグループの間でよく区別することができた。モデルへの処理方法の追加は予測力を減少させなかった。事後分析として,著者らは,サブサンプルにおける米国麻酔学会によってスコア化された共存症の付加価値をテストし,それはC統計を0.68に増加させた。結論:容易に利用可能な臨床変数から成る進行喉頭癌患者に対するリスク予測モデルは,TおよびN分類のみに基づくモデルと比較して,推定5年生存率のより正確な推定を与える。レベルOF証拠:2C。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  循環系の診断 

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