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J-GLOBAL ID：201802236583982299   整理番号：18A0333494

IEC61850ベースシステムにおける攻撃の実時間検出のための新しい方法論【Powered by NICT】

A new methodology for real-time detection of attacks in IEC 61850-based systems

著者 (3件)： da Silva Lazaro Eduardo (Federal Center of Technological Education of Minas Gerais, Varginha Unit/Computer and Civil Engineering Dept., Av. dos Imigrantes, 1000, 37022-560 Varginha, MG, Brazil) ,  da Silva Lazaro Eduardo (Sao Carlos School of Engineering/Electrical and Computer Eng. Dept., University of Sao Paulo, Av. Trabalhador Sao-carlense, 400, 13566-590 Sao Carlos, SP, Brazil) ,  Coury Denis Vinicius (Sao Carlos School of Engineering/Electrical and Computer Eng. Dept., University of Sao Paulo, Av. Trabalhador Sao-carlense, 400, 13566-590 Sao Carlos, SP, Brazil)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 143  ページ： 825-833  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEC-61850通信システムにおける一般的オブジェクト指向変電所事象(GOOSE)メッセージに関するなりすまし攻撃を検出するための新しい方法論を提示した。方法論は,異常検出,GOOSEメッセージは電力系統の正しい動作を観察することによって特徴づけられるに基づいており,正常な挙動のいずれかの変動は,貫入岩に分類される。この方法を検証するために,パルス発生論理知的電子装置(IED)間の通信に構成された,これは複製攻撃および改竄メッセージへの傾向があった。結果はIEDはそのような攻撃に脆弱であることを,企業ネットワークの侵入検知システム(IDS)はIEC-61850における特異的攻撃を処理することができないことを示した。これを考慮して,侵入を同定するために実時間ツールはGOOSEメッセージを解析するために必要である。本論文で提案したソフトウェアは,複製および改ざんメッセージを検出するのに非常に効率的であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力系統 ,  変電所 ,  *複製 ,  通信方式 ,  ソフトウェア ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： 侵入検知システム ,  企業ネットワーク ,  脆弱性 ,  改竄 ,  知的電子装置 ,  パルス発生 ,  異常検出 ,  なりすまし攻撃 ,  オブジェクト指向 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 異常検出 ,  変電所のサイバーセキュリティ ,  実時間 ,  IEC61850 ,  IEC-62351 ,  GOOSEメッセージ

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： IEC61850 ,  攻撃 ,  実時間 ,  方法論