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J-GLOBAL ID：201802236610125000   整理番号：18A0044724

気管切開による患者の看護における持続的吸引の有効性を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous suction by small pipe in trachea cannula for patients after tracheotomy

著者 (7件)： Li Haishan (寧波大学医学院附属医院神経外科, 寧波,315020) ,  Liu Chunbo (寧波大学医学院附属医院護理部, 寧波,315020) ,  Gao Qunyan (寧波大学医学院附属医院神経外科, 寧波,315020) ,  Wo Jinbo (寧波大学医学院附属医院神経外科, 寧波,315020) ,  Dong Lingna (寧波大学医学院附属医院護理部, 寧波,315020) ,  Zhang Jianfei (寧波大学医学院附属医院神経外科, 寧波,315020) ,  Hu Jianli (寧波大学医学院附属医院護理部, 寧波,315020)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 29  ページ： 3753-3756  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管切開患者の看護における持続的吸引吸引の応用効果を検討する。方法:目的:サンプリング法を用いて、寧波大学医学院付属病院の2015年1月ー2016年8月に神経外科及びICUに気管切開後の高気道分泌物を入院した患者60例を選び、乱数表により観察群と対照群各30例に分けた。両群において、呼吸マスクと呼吸器加温加湿器を併用し、酸素吸入を行い、呼吸器の応用を行わなかった。対照群は気管切開ルーチンの看護方法を採用し、観察群は気管切開ルーチンの看護方法を用い、小管の気管チューブ内に持続吸引を行った。両群患者の気管切開1週間以内の呼吸道合併症の発生状況と看護仕事量を比較した。結果:観察群の患者の痰吸引中に刺激性咳が3例、呼吸道出血が2例、低酸素血症が3例、対照群の21、14、16例より低く、統計学的有意差が認められた(χ2値はそれぞれ22.500、12.273、13.017;P<0.05)。観察群の患者の気管切開1週間以内の通常の痰吸引(8.57±4.76)回、対照群(66.77±26.34)回、2群の看護仕事量には統計学的有意差があった(t=-11.908,P<0.01)。結論:小カテーテル気管内の持続吸引は吸引痰による呼吸道合併症を有効に減少させ、気管内痰吸引回数を減少させ、同時に看護士の仕事量を減少させることができ、安全かつ有効な吸痰方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  酸素療法 ,  分泌物 ,  安全性 ,  看護師 ,  *看護 ,  低酸素症 ,  病院 ,  *患者 ,  カテーテル ,  気道 ,  脳神経外科 ,  *気管切開術 ,  統計学
準シソーラス用語： *吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tracheotomy ,  Suction ,  Continuous suction ,  Small pipe

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気管切開 ,  患者 ,  看護 ,  吸引 ,  有効性