文献

J-GLOBAL ID：201802236617853621   整理番号：18A0535902

D2D通信のためのタイミング誤差を受ける有効分散同期化法【Powered by NICT】

An effective distributed synchronization method subject to timing error for D2D communication

著者 (3件)： Cao Lili (Key Laboratory of Universal Wireless Communication, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, 100876, China) ,  Peng Tao (Key Laboratory of Universal Wireless Communication, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, 100876, China) ,  Liu Jian (Key Laboratory of Universal Wireless Communication, Beijing University of Posts and Telecommunications, Beijing, 100876, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APCC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス間(D2D)通信のための分散同期の問題を研究した。D2Dのネットワーク被覆率(ONC)シナリオに対して,複数のユーザ装置(UE)間の同期は同期法は共通の時間/周波数標準を持たないという事実のために,非常に重要な問題であるので,グループコンセンサスに達するまで自己組織化D2Dネットワークにおける同期はそれら自身の時間/周波数オフセットを調整することである。3GPPは,マルチホップリレーに基づく同期法を一致した。この方法では,UEは基準信号を選択し,それと同期だけで基準としてD2D同期信号(D2DSS)の基準信号受信電力(RSRP)を用いた。しかし,この方法はD2DSSの実際のタイミング誤差,以前のマルチホップリンクを通して蓄積したを考慮していない。それ故,本論文では,UEは最小のRMS誤差で参照タイミングを選択する新しい同期法を提案した。をシステムレベル観点から問題を検討し,提案した方法は,SC-FDMA記号の許容範囲を満たすよりUEのRMSタイミング誤差に効率的に,UEは直接その隣接部と通信できる検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 許容範囲 ,  基準信号 ,  ネットワーク ,  自己組織化 ,  *通信 ,  被覆率 ,  同期信号
準シソーラス用語： 受信電力 ,  マルチホップリレー ,  3GPP ,  周波数オフセット ,  周波数標準 ,  *タイミング誤差 ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： D2D通信 ,  タイミング誤差 ,  同期化