文献

J-GLOBAL ID：201802236639211569   整理番号：18A0207281

独立連続トポロジー変数に基づく座屈問題のための直交異方性材料の板/シェル構造トポロジー最適化【JST・京大機械翻訳】

Plate/shell structure topology optimization of orthotropic material for buckling problem based on independent continuous topological variables

著者 (4件)： Hong-Ling Ye (COLLEGE OF MECHANICAL ENGINEERING AND APPLIED ELECTRONICS TECHNOLOGY,BEIJING UNIVERSITY OF TECHNOLOGY,BEIJING 100124,CHINA) ,  Wei-Wei Wang (COLLEGE OF MECHANICAL ENGINEERING AND APPLIED ELECTRONICS TECHNOLOGY,BEIJING UNIVERSITY OF TECHNOLOGY,BEIJING 100124,CHINA) ,  Ning Chen (COLLEGE OF MECHANICAL ENGINEERING AND APPLIED ELECTRONICS TECHNOLOGY,BEIJING UNIVERSITY OF TECHNOLOGY,BEIJING 100124,CHINA) ,  Yun-Kang Sui (COLLEGE OF MECHANICAL ENGINEERING AND APPLIED ELECTRONICS TECHNOLOGY,BEIJING UNIVERSITY OF TECHNOLOGY,BEIJING 100124,CHINA)
資料名： Acta Mechanica Sinica  (Acta Mechanica Sinica)
巻： 33  号： 5  ページ： 899-911  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0532A  ISSN： 0567-7718  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,直交異方性材料の板/シェルトポロジー最適化による座屈問題を研究することである。座屈トポロジー最適化のモデルを,拘束としての構造的質量と座屈限界荷重を考慮して,独立した,連続的およびマッピング方法に基づいて確立した。第一に,フィルタ関数としての複合指数関数(CEF)と電力関数(PF)を導入して,要素質量,要素剛性マトリックス,および幾何学的剛性マトリックスを認識した。直交異方性材料剛性のフィルタ関数を導いた。次に,これらのフィルタ関数を,設計感度を解析するために微分方程式の座屈トポロジー最適化に入れた。さらに,座屈拘束条件は,一次Taylor展開に基づく設計変数に関して明示的関数として近似的に表現される。目的関数を二次Taylor展開に基づいて標準化した。したがって,最適化モデルは二次プログラムに変換される。最終的に,2つの異なるフィルタ関数(CEFとPF)を有する移動漸近アルゴリズムの二重配列二次計画法(DSQP)アルゴリズムとグローバル収束法を適用して,最適モデルを解決した。三つの数値結果により,DSQP-CEFが構造質量と離散化の観点で最良の性能を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相幾何学 ,  束縛条件 ,  指数関数 ,  目的関数 ,  剛性マトリックス ,  *直交異方性 ,  Taylor展開 ,  アルゴリズム ,  近似法 ,  二次計画法 ,  フィルタ ,  微分方程式 ,  剛性
準シソーラス用語： 離散化 ,  *位相最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  医用素材  (GA05040H) ,  力学  (BA04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： トポロジー ,  変数 ,  座屈 ,  問題 ,  異方性材料 ,  シェル ,  構造トポロジー最適化