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J-GLOBAL ID：201802236641006652   整理番号：18A0609865

ディフューザ角度の影響と流体動力学タービンの性能に及ぼすダンパ開口角【Powered by NICT】

Influence of the diffusor angle and a damper opening angle on the performance of a hydrokinetic turbine

著者 (3件)： Chica E. (Departamento de Ingenieria Mecanica, Facultad de Ingenieria, Universidad de Antioquia UdeA, Medellin, Colombia) ,  Perez F. (Departamento de Ingenieria Mecanica, Facultad de Ingenieria, Universidad de Antioquia UdeA, Medellin, Colombia) ,  Rubio-Clemente A. (Grupo de Diagnostico y Control de la Contaminacion (GDCON), Facultad de Ingenieria, Universidad de Antioquia UdeA, Medellin, Colombia)
資料名： Environmental Progress & Sustainable Energy  (Environmental Progress & Sustainable Energy)
巻： 37  号： 2  ページ： 824-831  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0814B  ISSN： 1944-7442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算流体力学(CFD)法を用いて,流体動力学タービンの出力係数に及ぼすディフューザの拡大角の影響を調べるために用いた。性能係数は,6.325の先端速度比をもつ1.5ms~ 1の水速度のために設計された1Hp(746 W)の通常の裸の流体動力学タービンのそれと比較した。5°と0°の攻撃とピッチ角,それぞれ0.4382の出力係数駆動系効率70%とS822翼プロファイル。CFD結果は,ディフューザを有する流体動力学タービンの出力は同じ面積を持つ裸のタービンにより抽出された電力より大きくなる可能性があることを示した。それにもかかわらず,ブレード構造への応力のレベルもディフューザ水流によるより大きな構造的荷重条件に曝露したと流体動力学タービンのために増加した。タービンディフューザの出口に位置するダンパの数値解析を開発した。ダンパの開口角は0~20°の場合,タービン翼を通過する質量流量の増加が達成され,出力係数はわずかに増加したことが観察された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水流 ,  計算流体力学 ,  *ディフューザ ,  *タービン ,  翼形 ,  数値解析 ,  *ダンパ ,  電力 ,  *開口 ,  速度比 ,  質量流量 ,  タービン翼 ,  *流体力学 ,  性能指数
準シソーラス用語： 出力係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 流体動力学タービン ,  ディフューザ ,  ダンパ ,  出力係数 ,  流体力学的力

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディフューザ ,  流体動力学 ,  タービン ,  ダンパ