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J-GLOBAL ID：201802236655722772   整理番号：18A1841199

膵頭癌における全膵腸間膜切除の膵十二指腸切除におけるナノカーボントレーサー技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of carbon nanoparticles technology in pancreatoduodenectomy with total mesopancreas excision for pancreatic head cancer

著者 (5件)： Liu Chengbiao (山東省臨沂市中心医院 普外二科,山東臨沂,276400) ,  Cui Shichang (山東省臨沂市中心医院 普外二科,山東臨沂,276400) ,  Wang Weishan (山東省臨沂市中心医院 普外二科,山東臨沂,276400) ,  Wang Jinbao (山東省臨沂市中心医院 普外二科,山東臨沂,276400) ,  Sun Qidong (山東省臨沂市中心医院 普外二科,山東臨沂,276400)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 185-188,195  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膵頭癌の膵十二指腸切除術におけるナノカーボントレーサーの利用を調査する。【方法】2015年1月の2015年9月に,著者らの病院に入院した96人の膵頭癌患者を,実験群と対照群にランダムに分割した。実験群48例、男性27例、女性21例、年齢歳、ナノカーボン懸濁液を膵頭部の上、中、下の3つの部位に注入し、対照群48例、男性29例、女性19例、年齢3571歳、ナノカーボン追跡技術を応用しなかった。術後の切除標本におけるリンパ節の検出状況、手術時間、出血量、入院時間及び術後の合併症について比較分析を行った。結果:96例の膵頭悪性腫瘍患者は全部の膵臓腸間膜切除の膵十二指腸切除術を完成し、術後病理は膵頭部悪性腫瘍と確認された。実験群と対照群の手術時間、出血量、入院時間には統計学的有意差はなかった(P>0.05)。リンパ節数,実験群(18±1.7)および対照群(13±2.5)は,手術後に検出した。転移リンパ節の数は,実験群(6.0±2.1)と対照群(3.0±1.1)であった。実験群は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。両群の術後膵漏、腹腔内出血、腹腔感染などの合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:ナノカーボントレーサー技術は膵頭癌の全膵臓系膜切除の膵十二指腸切除術に安全であり、術後の切除標本におけるリンパ節の検出率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膵頭十二指腸切除 ,  感染 ,  患者 ,  病院 ,  入院 ,  安全性 ,  リンパ節 ,  女性 ,  病理 ,  男性
準シソーラス用語： 有意差 ,  悪性腫瘍 ,  切除標本 ,  対照群 ,  *ナノカーボン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbon nanoparticles technology ,  pancreatic head malignant tumor ,  total mesopancreas excision ,  pancreaticoduodenectomy ,  lymph node dissection

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膵 ,  頭 ,  癌 ,  腸間膜 ,  膵十二指腸切除 ,  応用