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J-GLOBAL ID:201802236664027248   整理番号:18A1172100

レナリド,三酸化ヒ素およびビタミンCによる再発/難治性多発性骨髄腫の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of lenalidomide, arsenic trioxide and vitamin C in the treatment of relapsed/refractory multiple myeloma
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 16-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:再発/難治性多発性骨髄腫の治療におけるレナリド,三酸化ヒ素及びビタミンCの治療効果及び安全性を検討する。方法:2013年8月2017年4月の間,著者らの病院で治療した再発/難治性多発性骨髄腫患者43例の臨床データを後ろ向きに分析し,治療群(20例)に割り付けた。【結果】化学療法群の総寛解率(65.0%)は,対照群の34.8%(P=0.048)より高く,治療群は,より深い寛解(P=0.034)を示した。胃腸反応、末梢神経病変、骨髄抑制、血栓の累積発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療群の感染、血圧変動、血糖変動の累積発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の心臓毒性の累積発生率は対照群より高かったが、統計学的有意差はなかった(P=0.098)。【結語】レナリド,三酸化ヒ素,およびビタミンCは,再発/難治性多発性骨髄腫の治療において有効で,良好な耐性と副作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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