文献
J-GLOBAL ID:201802236684343369   整理番号:18A0619710

蒸気爆発前処理したパーム核ケーキを用いたマンノオリゴ糖生産のためのPichia pastorisにおける設計されたβ-マンナナーゼ(mRmMan5A)の高レベル発現【Powered by NICT】

High-level expression of an engineered β-mannanase (mRmMan5A) in Pichia pastoris for manno-oligosaccharide production using steam explosion pretreated palm kernel cake
著者 (5件):
資料名:
巻: 256  ページ: 30-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Rhizomucor mieheiから設計されたβ-マンナナーゼ(mRmMan5A)をPichia pastorisで発現することに成功した。高細胞密度発酵による,mRmMan5Aの発現レベルは,79,680U mLに到達した~( 1)。mRmMan5Aは4.5及び65°Cで最大活性を示し,マンナンに対して高い比活性を示した。マンノ-オリゴ糖を生産するために,パーム核ケーキ(PKC)は200°Cで7.5分間蒸気爆発により前処理され,次にmRmMan5Aにより加水分解した。結果として,全マンノオリゴ糖収率は34.8g/100gに達した乾燥PKC,PKC中の全マンナンの80.6%が加水分解されることを示した。さらに,マンノ-オリゴ糖の実験スケール生産は,大量生産の実現可能性を検証するために行った。全部で261.3gマンノ-オリゴ糖は1.0kg乾燥PKCから作製した。富化バイオマスの生物変換とPKCのマンノ-オリゴ糖の生産のための効率的な方法のための効果的なβ-マンナナーゼを本論文で提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産  ,  酵素一般  ,  農業廃棄物の利用  ,  木材化学  ,  加溶媒分解 

前のページに戻る