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J-GLOBAL ID：201802236687515534   整理番号：18A0174291

НЛМКの溶鉱炉での製錬の際のエネルギー効率の向上の解析的方法

АНАЛИЗ ПУТЕИ ПОВЫШЕНИЯ ЭНЕРГОЭФФЕКТИВНОСТИ ВЫПЛАВКИ ЧУГУНА В ДОМЕННЫХ ПЕЧАХ НЛМК

著者 (5件)： ФИЛАТОВ С. В. ,  ЗАГАИНОВ С. А. ,  ГИЛЕВА Л. Ю. ,  КУРУНОВ И. Ф. ,  ТИТОВ В. Н.
資料名： Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Chernaya Metallurgiya  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Chernaya Metallurgiya)
巻： 60  号： 8  ページ： 637-642  発行年： 2017年 
JST資料番号： R0143A  ISSN： 0368-0797  CODEN： IVUMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： НЛМК(Новолипецкий металлургический комбинат)の溶鉱炉での製錬のエネルギーコストの削減のための主な対策の効果とリスクの解析を行なった。当該のエネルギー効率の向上を達成するための基本的な対策として次のようなものがあった。1)鉄鉱石材料の品質の最適化。2)溶鉱炉の作業密度の向上。3)高圧での溶鉱炉の稼動。4)コークスの熱間強度の向上。5)粉炭燃料の吹き込み。6)炉の径方向の鉱石負荷の分布の最適化。指摘した対策の実現によって2013~2016年にНЛМКの溶鉱炉では炭素燃料の比消費量が銑鉄1t当たり10kg以上減少した。得られた所見によれば製錬のエネルギーコストの削減は一つの因子だけでは効果が小さく,幾つかの因子の連携した変更によって大きな効果が達成される。

シソーラス用語： *高炉 ,  天然ガス ,  効率化 ,  *エネルギー効率 ,  加熱 ,  燃焼 ,  気体燃料 ,  固体燃料 ,  コークス ,  生産性 ,  鉄鉱石 ,  エネルギーコスト ,  原価低減 ,  コークス強度 ,  高温強さ ,  銑鉄 ,  燃料吹込 ,  粉炭 ,  *高炉操業 ,  鉄鋼業 ,  炉頂 ,  エネルギー消費 ,  熱損失 ,  原料 ,  熱収支

分類 (2件)： 製銑  (WD01050P) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (WA01082V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶鉱炉 ,  製錬 ,  エネルギー効率 ,  解析