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J-GLOBAL ID：201802236695359411   整理番号：18A0293169

セラミック/キャビン複合構造の貫通メカニズムの実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on anti-penetration mechanism of ceramic/fluid cabin composite structure

著者 (3件)： Zhong Qiang (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033) ,  Hou Hailiang (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033) ,  Li Dian (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033)
資料名： Chuanbo Lixue  (Chuanbo Lixue)
巻： 21  号： 10  ページ： 1282-1290  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2662A  ISSN： 1007-7294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： EFP弾頭の保護方法を検討するために,セラミック材料と液体キャビン構造の貫通機構に基づき,軍艦防護容器における弾道ミサイル材料層の貫通による大質量投射物体の貫通を提案し,1/10縮尺の防護タンクの構造モデルを設計した。3種類のセラミック/キャビン複合構造の抗貫通試験研究を行い、弾丸、液室の前、後の板の破壊モードと貫通過程及び複合構造の抗貫通効果を分析した。結果は以下を示した。発射体は主に粗い-侵食破壊を発生する。キャビン構造の前面板の破壊は,4つの段階に分割された:剪断亀裂(花弁亀裂),ディスク変形,膜膨張,および不安定性。後板の破壊は板の厚さによって変化する。後板が厚い場合には,剪断が生じ,薄い場合には花弁の亀裂が発生した。初期圧力のピーク値はキャビテーション荷重のピーク値よりはるかに大きいが,キャビテーション荷重は構造の破壊に重要な役割を果たしている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  ピーク値 ,  軍艦 ,  浸食 ,  *セラミック ,  貯槽 ,  投射物体 ,  円板 ,  破壊モード ,  不安定性 ,  *複合構造 ,  亀裂 ,  キャビテーション
準シソーラス用語： 剪断亀裂 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： explosion mechanics ,  guarding fluid cabin ,  damage ,  ships

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： セラミック ,  キャビン ,  複合構造 ,  メカニズム ,  実験 ,  研究