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J-GLOBAL ID：201802236700709594   整理番号：18A1313274

溝先端の熱伝達と冷却性能に対するスペーサ位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Rib Location on the Heat Transfer and Cooling Characteristics of Squealer Tip

著者 (4件)： Ye Mingliang (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Huang Yan (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Yan Xin (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  He Kun (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 3  ページ： 55-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： RANS方程式(ReynoldsaveragedNavier-Stokesequations)を数値解法によって解いた。3種類のバッフル付きの溝の先端隙間内の流動、伝熱及び冷却特性に対して研究を行い、隔板はそれぞれ溝の25%、50%と75%の弦長に位置する。その結果;葉頂の隙間の増加とともに,葉頂の表面熱伝達係数は,徐々に増加した。rib75構造の空力損失が最小で、無気膜冷却条件下で、rib75構造の葉頂は純溝葉頂の総圧力損失より0.16%低く、葉頂帯中のアーク線フィルム冷却の状況に対して、rib75構造の翼端の全圧力損失は,通常の溝の葉頂より0.15%低かった。前縁の移動に伴い,溝底部の前縁の吸込面側の高伝熱域は明らかに減少し,通常の溝,rib25,rib50,rib75の4種類の葉頂構造の中にあった。rib25構造の平均熱伝達係数は,通常の溝の葉頂に近い。翼頂の中のアーク空気膜孔の後、邪魔板の葉頂は冷気流をより溝底部区域に集めやすく、冷却効果は著しく向上し、その中でrib25構造は最適な冷却効果を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気 ,  圧力損失 ,  アーク放電 ,  熱伝達率 ,  数値解法 ,  翼端 ,  フィルム冷却 ,  *スペーサ ,  前縁 ,  ダイヤフラム ,  邪魔板 ,  *熱伝達
準シソーラス用語： 冷却効果 ,  冷気流 ,  空力損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gas turbine ,  squealer tip ,  heat transfer ,  film cooling

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱伝達 ,  冷却性能 ,  スペーサ