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J-GLOBAL ID：201802236703034834   整理番号：18A0875699

倫理型指導と倫理問題報告:道徳効力と道徳認定の役割【JST・京大機械翻訳】

Ethical Leadership and Reporting of Ethical Problems: The Roles of Moral Potency and Moral Identity

著者 (2件)： Zhang Fawang (湖南師范大学商学院,長沙,410081) ,  Liao Jianqiao (華中科技大学管理学院,武漢,430074)
資料名： Guanli Pinglun  (Guanli Pinglun)
巻： 29  号： 12  ページ： 94-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3734A  ISSN： 1003-1952  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 組織中の非倫理行為は普遍的に存在するだけでなく、隠蔽性もあり、従業員が身近な倫理問題を報告することは組織強化倫理管理の重要な方式になる。社会学習理論と道徳意識の能力の角度に基づき、倫理型リーダが従業員の倫理問題の報告に与える影響、特に道徳効力の両者の仲介作用と道徳の認識の調節効果を検討した。2段階アンケートを用いて,326の従業員サンプルを集め,そして,階層的線形回帰およびブートストラップ法を用いて,仮説を検証した。結果、倫理型の指導は従業員の倫理問題の報告に著しく正向し、道徳の効力は両者の間に一部仲介作用を果たした。従業員の道徳が比較的高い時、倫理型の指導は倫理問題の報告に対してより強い正方向の作用があり、従業員の道徳の認識が比較的低い時、倫理型の指導は道徳の効果に対してより強い正方向の影響を持ち、そして道徳の効果による倫理問題の報告に対する間接的な作用はより強い。研究の結果は倫理型指導が如何に従業員の報告倫理問題の理解に新しい視点を提供し、組織の倫理管理を強化するのに重要な現実的意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *ブートストラップ
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  学習理論 ,  従業員 ,  *道徳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ethical leadership ,  reporting of ethical problems ,  moral potency ,  moral identity

分類 (2件)： システム同定  (IA02040O) ,  都市交通  (TA01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 倫理 ,  指導 ,  報告 ,  道徳 ,  認定 ,  役割