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J-GLOBAL ID：201802236707334708   整理番号：18A0883007

メトホルミンとDPP-4阻害剤の併用によるT2DM合併代謝症候群患者の微炎症状態及びインシュリン感受性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of metformin combined with DPP-4 inhibitor on the micro-inflammatory status and insu-lin sensitivity of T2DM patients with metabolic syndrome

著者 (3件)： Zhao Min (四川省广元市中心医院内分泌科,四川广元,628000) ,  Zhang Hongjun (四川省广元市中心医院内分泌科,四川广元,628000) ,  Li Xiuming (四川省广元市中心医院内分泌科,四川广元,628000)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 23  ページ： 3203-3206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メトホルミンとDPP-4阻害剤の併用によるT2DM合併代謝症候群患者の微炎症状態及びインシュリン感受性への影響を検討する。方法:T2DM合併代謝症候群患者78例、治療プランを振り返り、メトホルミン治療を受ける対照群41例、メトホルミン併用DPP-4阻害剤治療併用群37例に分け、両群とも12週間治療した。両群の微炎症状態、インスリン感受性の差異を比較する。結果:治療前、両群の血清中の炎症因子含量、末梢血中インスリン感受性関連指標のレベルに統計学的有意差はなかった。12週間の治療後,IL-1,hs-CRP,TNF-αの血清中濃度は,対照群より低かったが,インシュリン感受性指数(FGP,FINS,ISI,HOMA-IR)は,対照群より低かった。結論:T2DM合併代謝症候群患者はメトホルミンとDPP-4阻害剤のシタグリプチン治療を受けると、生体の微炎症状態を有効に抑制し、インシュリン感受性を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *代謝 ,  統計学 ,  *炎症 ,  *患者 ,  血清 ,  末梢血 ,  血清中濃度 ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： *阻害剤 ,  *ジペプチジルペプチダーゼ4 ,  対照群 ,  *インスリン感受性 ,  *ジペプチジルアミノペプチダーゼIV阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： T2DM ,  Metabolic syndrome ,  DPP-4 inhibitor ,  Micro-inflammatory state ,  Insulin sensitivity

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  サイトカイン  (EB08090G)

物質索引 (2件)： シタグリプチン ,  メトホルミン

タイトルに関連する用語 (9件)： メトホルミン ,  阻害剤 ,  併用 ,  合併 ,  代謝 ,  症候群 ,  患者 ,  炎症 ,  インシュリン感受性