文献
J-GLOBAL ID:201802236727813028   整理番号:18A1087853

結直腸癌患者術後の腹腔感染のリスクファクター分析及び対策研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Risk Factors for Abdominal Infection in Colorectal Cancer Patients after Surgery and the Corresponding Countermeasures
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 89-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:結腸直腸癌患者術後の腹腔感染の危険因子及び相応する対策を検討する。方法:手術治療を受けた182例の結腸直腸癌患者を選び、そのうち、術後に腹腔感染を合併する患者16例を選択した。結果:合計153株の病原菌を検出し、そのうちグラム陽性菌は19.61%を占め、黄色ブドウ球菌を主とし、7.84%を占めた。大腸菌の薬剤耐性は悪く、クリンダマイシンに対する薬剤耐性は>50%であった。クリンダマイシン,テトラサイクリン,シプロフロキサシンに対する耐性は50%以上であった。イミペネム,セフタジジム,シプロフロキサシンに対する黄色ブドウ球菌の耐性は50%未満であった。トブラマイシン,イミペネム,セフタジジムおよびシプロフロキサシンに対する緑膿菌の耐性は,50%未満だった。糖尿病、血清蛋白<35g/L、腫瘍分期≧III期、出血量≧300ml、術区汚染、手術時間≧180minは結直腸癌患者術後の腹腔感染の独立危険因子である。結論:糖尿病、血清蛋白<35g/L、腫瘍分期≧III期、出血量≧300ml、手術区の汚染、手術時間≧180minは結直腸癌患者術後の腹腔感染を併発する独立危険因子である。危険因子に対して積極的に相応する対策を取って、結直腸癌手術患者の術後の腹腔感染の発生率を降下する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
物質索引 (5件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る